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社会福祉法人天理は児童福祉を専門とする社会福祉法人です。

TEL. 0743-62-0352

〒632-0018 奈良県天理市別所町715番地3

ニュース

平成26年12月17日

 この度天理養徳院は平成26年度優良民間社会福祉施設・団体に選ばれ、天皇陛下より御下賜金を下賜いただくこととなりました。12月16日、奈良県庁にて伝達式が行われ、前田副知事より御下賜金を拝受いたしました。


 御下賜金は社会福祉事業御奨励のため、事業運営が優良な民間社会福祉事業施設・団体に対し、天皇陛下より金員が御下賜されます。例年、各都道府県及び各政令指定都市より各1団体が御下賜されます。


平成26年10月14日

 去る10月5日上田嘉太郎総裁にほっと(児童発達支援事業)をご視察頂きました。
ほっとはこの10月より受付を開始し、11月から事業を始めることとなっています。

平成26年9月16日

 9月13日に天理養徳院において第21回ふれあい広場を実施いたしました。並河天理市長をはじめ、700余名ものの方々にご来訪頂き盛大に執り行えましたこと、厚く御礼申し上げます。
 また、多くの方々よりご寄付を頂戴しましたこと併せて御礼申し上げます。



 当日は、『皆で作るオレンジリボン』と題して、ご来場頂いた方一人ひとりにオレンジリボンのシールを貼っていただき、大きなオレンジリボンを作ることでオレンジリボンにこめられた意味を知って頂けるような企画を行いました。今後も子ども虐待のない社会の実現に向けて啓発活動を行っていきたいと考えています。



平成26年8月6日

 10月よりなごみにおいて児童発達支援事業「ほっと」を開始する予定となりました。児童発達支援事業とは、発達の遅れや育てにくさを感じている保護者の方々に寄り添いながら、様々な遊びを通して、子ども一人ひとりの可能性を見出せる療育を計画・提供し必要な発達支援を行うものです。内容は下記の予定としております。

 対象  受給者証をお持ちの1歳から就学前の児童
 定員  一日4名
 日時  月曜日から金曜日 午前の部 9:00〜11:30  午後の部 13:30〜15:00
 場所  奈良県天理市別所町715-3
 パンフレットはこちら

 その他ご質問・ご相談等はなごみまで
 TEL 0743-63-8220

平成26年7月30日

 天理養徳院の鼓笛サークルが、7月29日のおやさとパレード、30日の鼓笛オンパレードに出演いたしました。今回のパレードには児童24名・職員10名の計34名が参加いたしました。




うだるような暑さの中ではありましたが、普段の練習の成果を充分に発揮し、鼓笛オンパレードでは銀賞を受賞いたしました。

平成26年7月9日

 7月8日、法人研修室において天理市保育サポーター養成講座を実施いたしました。養成講座は、児童福祉課が主催して行っているもので、毎年度5月から7月にかけて計10回の講座があります。そのうちの1講座を児童家庭支援センターてんりが担当しております。
 受講生21名、再受講者7名、児童福祉課担当者2名の計30名の参加をいただき、『児童虐待防止について』をテーマに本山所長が講演を行いました。その後天理養徳院・センターてんり・なごみの施設見学をいたしました。


今後、地域の子育て支援の担い手としてのご活躍を期待いたしております。

平成26年6月18日

 5月中に天理市内で感染性胃腸炎が流行したのをきっかけとして、法人研修室において郡山保健所より講師の先生を招き講義を行っていただきました。



 職員45名の他、天理市保健センターより3名、天理教公衆衛生課より1名の参加を頂き、感染症の特徴や予防方法について学びました。その後講堂へ場所を移し、手洗いの注意点、嘔吐物の処理方法の確認を行い、二次感染の予防について見識を深めました。



平成26年5月2日

 去る4月17日、上田嘉太郎総裁に今夏事業開始予定のさざんかホーム(小規模住居型児童養育事業)をご視察頂きました。
さざんかホームは、養育者家族が何らかの原因で保護者の方が育てることが困難になった児童と生活を共にするホームです。家庭的環境を重視して、児童間の相互作用を生かしつつ、児童の自主性を尊重し、基本的な生活習慣を確立するとともに、豊かな人間性及び社会性を養い、児童の自立を支援することを目的としています。



平成26年4月3日

 3月24日に新任研修会を実施いたしました。当日は平成26年度採用の職員の他、25年度半ばで採用となった職員、また教庁からの派遣保育士10名をあわせ、計24名が参加いたしました。午前中は法人の理念及び各施設の概要を学び、午後は施設見学の他、グループディスカッションを行いました。討議後、班ごとに意見をまとめ、発表を行いました。
 研修の内容が今後業務の中で活きることがあればと期待しています。




平成26年3月16日

 児童家庭支援センターてんりにおいて第22回専門援助講座を開催いたしました。今回は性虐待初期対応「RIFCR」研修を奈良県で初めて実施いたしました。行政・学校・保育所等、教育や福祉に携わる40名の参加を頂きました。講師にはRIFCR研修認定トレーナーである松岡先生、草間先生、廣川先生をお迎えし、午前は性虐待のプロセス、午後は日本の児童保護制度と性虐待初期対応の講義、その後ロールプレイが行われ丸一日の研修となりました。



 ご参加頂いた皆様、共催・後援頂いた各関係機関の皆様、まことにありがとうございました。

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